メイドとして生き残ります

メイドとして生き残ります【31話】ネタバレ




 

こんにちは、ピッコです。

「メイドとして生き残ります」を紹介させていただきます。

今回は31をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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ラーメンを作っていたはずが、気がつくと読んでいた小説の脇役メイドになっていた!

国王は美しい魔性の男「ユルーゲル」に夢中で、王妃を冷遇しており、小説では病気で亡くなるまでそれが続いていた。

王妃付きの平凡なメイドの私が細く長く生き残ることができるの!?

アス・トケイン:主人公。ラーメンを作っている途中で異世界のメイドに。王子の乳母になる。

ミカエル:王子。

ユルーゲル:王に愛される若くて美しい男。

エバンス:若くて強い王。

ミナ:アスのルームメイト。

アレックス・ミュヒート:王妃が里から連れてきた護衛騎士。

ミオ・ゾディアック:幼い王子の護衛騎士。

スサ:メイド長。

セヤ・リョーミン:男爵。アスの家庭教師。スサの従姉妹。

クライン・カペラ:王の親友。国が誇る最強の武将。

シエル:大魔法使い。

セサル・カジック:伯爵。

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31話 ネタバレ

メイドとして生き残ります【30話】ネタバレ こんにちは、ピッコです。 「メイドとして生き残ります」を紹介させていただきます。 今回は30話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 被害者の権利

私は専攻を間違えたようだ。

ああ・・・、なぜ私はカウンセリング心理学を専攻しなかったのだろう。

王妃は毎日のように憂鬱な表情を浮かべているのを見て、この国に産後鬱病センターのようなものがあれば嬉しいと思う。

大魔法使いのシエル・カッパーフィールドのPTSDだって相談相手がいたら結果は変わっていたのかもしれない。

専攻を間違えた。

いつもファンタジーの世界に進出する準備をしながら、人生を生きてきたと思っていたのに、専攻の段階で躓くなんて・・・。

「反省ね・・・。けれど、私もこの年でファンタジー世界に来るなんて思っていなかったわ」

率直に言って、大魔法使いシエル・カッパーフィールドがまだ王宮にいる理由が分からない。

彼は自分のしたい研究をして暮らせばいいはずなのに・・・。

この時はまだユルーゲルに惚れていないのだから、自由にすればいいのに彼は未だに王宮でウロウロしていた。

彼にユルーゲルの魔性の魅力が発揮される前に、何とかして王宮から追い出さないと。

私の痣が消える前に何とか彼を捕まえて、被害者の権利で脅してでも!

注意深く図書館に入る。

当選することを望んでいるのか、そうでないことを望んでいるのか、私にもよく分かっていないが、こんな言葉がある。

犯人は必ず犯行現場に立ち戻る。

本当はクラインに頼んで、彼の騎士団を王宮に配置しようとも考えたが・・・。

警戒しながら歩き、大魔法使いがホームレスのように居眠りしていた場所に行くが、そこには誰もいなかった。

「何だよ。自分も知らないうちに人の首を絞めたのが衝撃的だから、他の場所に寝る席を移したのかな?」

力がぐっと抜ける。

もしかして、大魔法使いの出現頻度はランダムだったのだろうか?

その場でぐるぐる回る。

司書がうるさいと指摘しに来るまでずっと。

この図書館には本当に人がいない。

帰る時間になったという事実を承知の上で、未練を捨てきれず図書館のあちこちを散歩しながら、書架の間や机の上を拭いた。

そうするうちに私の努力は実を結んだのだ。

 



 

  • 不機嫌なシエル

1箇所だけ輝いているのが分かる。

それは鏡ではなく、人の髪の毛だった。

煌びやかな白金髪が太陽に光を反射している。

私は大魔法使いの顔をよく知らない。

もしも、あれほどまでに派手な髪をしているのが大魔法使いシエル・カッパーフィールドでなければ困る。

注意深く彼の周囲をウロウロする。

近づいてまた首を絞められるのは嫌だから。

悩んだ末、近くにある本棚から本を一冊こっそり取り出す。

この本が貴重ではない本を選んだ。

私はよく照準を合わせ、安らかに眠っている男に本を投げた。

向きを変えてすぐに逃げれる態勢を整える。

本が彼の頭上に近づいたとき、音もなく彼はパッと目を開いた。

彼が目を覚ますと同時に、本は空中で粉々になって散る。

「おはようございます」

私は今、何も考えていない。

なぜなら、何も考えないからだ。

とりあえず話しかけてみることが、私の計画。

「どうしましたか?」

彼はひどく腹を立てているようだ。

確かに、ぐっすり寝ているのに、誰かに起こされると気分は良くないだろう。

「図書館で寝てはいけません」

「人に向かって本を投げるのもいけないと思うけど?」

やれやれ、バレていたぞ。

私は何も考えずに事をしでかす方だが、今回はあまり対策がない。

彼を見つけた瞬間、大魔法使いのシエル・カッパーフィールドなのか。自分の首を絞めた「あいつ」なのか、確認しなければいけないという考えが頭の中をいっぱいにした。

「この前は育児書の方で眠っていましたよね?」

被害手当を受けるために自白を誘導する。

「ちょっと、お嬢さん。今この図書館で寝ている人は私以外に100人はいるでしょう」

「そんなはずが。この図書館の一日の利用客でも届きません」

彼の怒りの指数が上がる。

 



 

  • PTSD

「とにかく!この前は育児書の方で寝ていて、今日はここで寝ているじゃないですか」

「それで人の頭に向けて本を投げつけたのですか?」

私は首の包帯を外して、彼に見えるように痣を向ける・

「あなたが急に首を絞めた人です。こんな酷い痣が残ったのですから、損害賠償を要求します」

彼の顔に込み上げていた怒りの表情が消える。

正直に言って、こっちの方が怖かった。

「そうかも・・・」

「真昼に首を絞めた方が仰る言葉ではないですね」

どう見ても人の首を絞めるように見えない高尚な顔をした彼が、私に向かって歩き出す。

首の後ろが強ばり、手足から血の気が引いてきた。

少しだけ後悔している。

出しゃばってしまったことを。

昨日とは違って、彼は正気のように見えるので、また首を絞められることはないだろう。

代わりに一発殴られるかもしれないけど。

彼がゆっくりと手を上げて、私の首をついた。

彼の指は微かな光を帯びて、私の首回りを包み隠す。

この世界の魔法は、呪文もなく詠唱もないようだ。

おそらく、喉の痣を治療してくれているのだろう。

「不本意ながら、お嬢さんに迷惑をかけて申し訳ありません」

「・・・言葉一つで解決できるものではありませんが?」

「腰を曲げて謝罪してほしいのですか?」

心はイエスと言っている。

しかし、彼は貴族であり、本当に偉大な大魔法使い。

要求しても聞き入れるはずもなく、要求してもいけない。

「私は本当に痛くて怖かったのです。殺すつもりだったのですか?」

その言葉で、初めて彼の顔に亀裂が入る。

昨日、姿を消す直前の顔に似ている。

大きな過ちを犯し、泣きべそをかいている子供のような顔を片手で隠して、彼はとぼとぼ後ろに退いた。

「いや、私は、本当に、そんなつもりは・・・」

私はもともと、子供が苦手だ。

「私の首を治療してくれたのはありがとうございます。だからといって私の被害がなかったことになるわけではありません」

「私は、人を、傷つけないと言ったはずなのに・・・」

「・・・」

シエル・カッパーフィールドがPTSDで苦しんでいることは知っているが、戦場で何が起きたのかは知らない。

 



 

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