メイドとして生き残ります

メイドとして生き残ります【37話】ネタバレ




 

こんにちは、ピッコです。

「メイドとして生き残ります」を紹介させていただきます。

今回は37をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【メイドとして生き残ります】まとめ こんにちは、ピッコです。 「メイドとして生き残ります」を紹介させていただきます。 漫画最新話は30話。 ...

 



 

ラーメンを作っていたはずが、気がつくと読んでいた小説の脇役メイドになっていた!

国王は美しい魔性の男「ユルーゲル」に夢中で、王妃を冷遇しており、小説では病気で亡くなるまでそれが続いていた。

王妃付きの平凡なメイドの私が細く長く生き残ることができるの!?

アス・トケイン:主人公。ラーメンを作っている途中で異世界のメイドに。王子の乳母になる。

ミカエル:王子。

ユルーゲル:王に愛される若くて美しい男。

エバンス:若くて強い王。

ミナ:アスのルームメイト。

アレックス・ミュヒート:王妃が里から連れてきた護衛騎士。

ミオ・ゾディアック:幼い王子の護衛騎士。

スサ:メイド長。

セヤ・リョーミン:男爵。アスの家庭教師。スサの従姉妹。

クライン・カペラ:王の親友。国が誇る最強の武将。

シエル:大魔法使い。

セサル・カジック:伯爵。

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37話 ネタバレ

メイドとして生き残ります【36話】ネタバレ こんにちは、ピッコです。 「メイドとして生き残ります」を紹介させていただきます。 今回は36話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 王妃宮の設計図

シエルとミオ卿がまだこの部屋にいるから着替えはできない。

ソールを探すが、昨日王子がそこに吐いたから洗ったのを思い出す。

上に羽織るのはミオ卿の制服の上着だけ。

それを着て出て行くのは、彼とは何の関係だと広告する格好になるが、このままパジャマ姿で出ていくのは私も恥ずかしい。

「先生、外にいらっしゃいますか?」

「はい、アスさん」

少し遠い場所からセヤの声が聞こえる。

ドアを少しだけ開けて、頭だけを覗かせる。

「今は格好がちょっと悪くて・・・」

「大丈夫ですよ。アスさんの最盛期に比べればどんな姿だろうとも」

いつもは優しいセヤが、時々吐く言葉は毒舌のように聞こえる気がするのは何故だろうか?

布団を被って出てきた私の姿に、さすがの彼も困惑を隠せない。

「アスさん?」

「事情がありまして・・・」

「アスさん、寝る時もそのリボンを結んで寝ているのですか?」

セヤの視線が私の手首に向く。

「他のものを差し上げた方が良かったですか?」

「そんなことはありません」

「リボンが長いじゃないですか」

「考えたことはありませんけど、面倒だったらもう一度結びますし」

私たちは並んで座り本を読む。

「先生、王妃宮の設計図みたいなものはありますか?」

「探せばなくはないと思いますが、アスさんはなぜ設計図を必要としているのですか?」

「家事が起こったり地震が起こったりしたら、逃げるルートが必要ですから」

「周りにいる騎士をもっと頼ってもいいと思うのですが・・・」

「先生、人生ってもともと自力救済なのですよ」

「うーん。ご希望であれば探してはみますが、王妃様の安全と繋がっている部分なので」

「お願いします、先生」

 



 

  • 王子を盾に

今日の授業が終わってセヤが退出した瞬間、私の部屋のドアが開く。

早朝からでも煌びやかなシエルだった。

「毎朝授業があるのは分かるけど、いつまでなのですか?」

「私が文章を覚えるまで」

「いっそのこと、私が教えましょうか?」

「え?どうして?」

「寝るときの邪魔になりますから。出ようとすると、ミオ卿が引き止めるのです」

私は最近老けて見えるミオ卿に感謝の挨拶を送った。

知らないうちに、彼が飛び出そうとするシエルを止めていたのだ。

「ところで魔法使いさん、そろそろ領地に戻った方が良いのでは?魔法使いさんはとてもお忙しい・・・」

言葉が終わる前にシエルが睨みつけてくる、

周囲が少し涼しく感じるのは気のせいだろうか?

王子を抱いて出てきたミオ卿が小さく首を横に振るのが見える。

私の目にだけ、シエルが機嫌悪く見えるのではないようだ。

「・・・もっと頑張りますよ。大魔法使いさんがここに来て、私がどれだけ喜んでいる知ってるじゃないですか」

素早く王子を抱きしめる。

王子はシエルが大好きだった。

まるで自分の子供のように大切にしている。

だから王子を抱いていれば、少なくとも彼は私を殴ったりしないだろう。

予想通り、彼はムッとした表情を浮かべて顔を背ける。

 



 

  • 魔法の才能

私はシエルにも質問をしてみた。

「魔法使いさん、王妃宮の設計図などを要求できますか?」

「それがなぜ必要なのですか?」

「地下室に位置を知りたいのです」

彼には正直に答えることにした。

「王妃宮に出てくるとう幽霊が地下室にいるようなんです」

王妃は地下室に行きたがっていた。

地下室を見つけて彼女が探していたものを見つけたら、彼女は少しは楽になるのだろうか?

「そこには行けそうにないと思うので安心してください」

「設計図を見たことがあるのですか?」

「そうではなく、地下室の方に魔力の流れを感じられます。使用人たちが出入りする場所ではなくもっと下の方を言うのなら、そこに出入りするためには魔法的手段が必要です」

シエルを注意深く観察する。

王妃が探している地下室に行くために魔法が必要なら、もしかするとシエルがその場所を探してくれるかもしれない。

「私は大魔法使い様を本当に尊敬し、大魔法使い様をお迎えできて光栄だと思っています。それでも宿泊費を払ってくださると嬉しいのですが?」

「自らの恐れは、自分で乗り越えなければいけない」

どきっとする。

そして、その言葉を言ったシエルの表情も明るくはない。

「ではもしかして私には魔法の才能があるのでしょうか?」

この世界の魔法使いはどうやって決まるのだろうか?

設定と世界観があった気はするのだけれど・・・。

とにかく、私が魔法を使えるのなら地下室も見つけられるのでは?

シエルはゆっくりと私の頭からつま先を見た後、何も言わなかった。

「・・・はい、ありがとうございます。言わなくても分かりました。どうせ期待もしていなかったので」

彼の表情だけを見ても、私には魔法の才能がないことが分かる。

もちろん失望はしたよ!

未練もあるし!

それでも真剣に期待もしていなかった。

 



 

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