【邪魔者に転生してしまいました】まとめ

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

聖女候補だった私は策略にはまり唯一の後援者だった公爵家を没落させライバルだったディアナを毒殺しようとしたという濡れ衣を着せられたまま悲惨にも死ぬこととなる。

「三流小説の悪役でもあるまいし…」 と思った瞬間気づく。

本当に小説の中の悪役に憑依していたことに！

そして再び目を覚ました時は― 奇跡のごとく幼少期に回帰していた！

今世では心を入れ替えていい子に生きると決心する。

その結果― 前世では冷徹でしかなかった公爵様が事あるごとにプレゼントを贈ってくれて私のせいで犬死にした長男とも親しくなり病で早死にする設定だった次男も治療してあげた。

「よし！これてデッドフラグさえ避ければいいわ！」

しかし原作からそれようとすればするほどしきりに男主人公たちと関わる羽目になり天使のように優しい女主人公のディアナは豹変して嫌味たらしく振る舞うんだけど!?

「この子、心臓が動いていません。」

弱り目にたたり目で心臓までなくなった。

私は今世で楽に過ごせるのかな？

ベルゼ：主人公。治癒眼を持つ。

エドウィン：カリオス小公爵。

リアム：カリオス公爵。

ジョシュア：カリオス家次男。

ディアナ：聖女。バレロッテ侯爵。

ククッキー：ベルゼの護衛。クマの人形。

キリアン・エスタロド：第2皇子。

ロゴン：カリオス家公爵補佐官

ゴードン：カリオス家の主治医。

モンテヌス２世：教皇。

ターラ：ベルゼの専属メイド。