こんにちは、ピッコです。
「幼馴染が私を殺そうとしてきます」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

1~10話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
1話
・光竜を討伐した「4人の英雄」
・彼らには共通に復讐相手がいた。
・これは「死の運命に支配された主人公」と「主人公を憎む幼馴染」の物語。
2話
・4人にとって大切だった「レオ」は、もうこの世に存在しない。
・主人公のレリア・アウレリアは4人に殺されかけていた。
・神聖中立区クロイツ聖域、この場所には各国の子どもたちが預けられていた。
・病弱で亡くなった主人公は、前世で読んだロマンス小説の世界に「レリア・アウレリア」として転生する。
・レリアは平民との間に生まれた「忘れ去られた皇族」として、城の隅に建つ小さな塔で暮らしていた。
・ある日、レリアの存在を知った皇帝は、息子の「レオ」の代わりにクロイツ聖域へ送ることを決める。
・レリアは皇帝にかけられた「禁言の呪い」によって、自分の正体を明かすことができない。
・レリアは自分の未来のため、まずは3年間だれにも偽者のレオ皇子だとバレないまま過ごすことを決意する。
3話
・これからの行動を考えているレリアに、金髪の男の子が話しかけてくる。
・ロミオ・ローズベリー、ローズベリー帝国の皇子で「光竜」討伐の立役者の一人。そして、ヒロインに一目ぼれして虜になってしまう一人である。
・ロミオは川から救ったお礼として、レリアにサボりの片棒を担ぐよう言った。
・女性たちがざわめきだした先に男の子がいた。
・グリフィス・ニカイア、後のニカイア帝国の皇帝になる男。そして史上最強の聖騎士になるキャラクター。
・オスカー・フレベルグ、銀髪に赤い瞳、いずれサイコパスと言われるような皇帝になる。
・カーリクス・アスカード、アスカード帝国皇帝の甥。「光竜」討伐で最も大きな犠牲を払うことになる。
・主要キャラクターとは交流せず、ひっそりと3年間を過ごそうとレリアは考えていたが・・・。
4話
・過去のトラウマで苦しんでいるオスカーを見て、レリアは彼を落ち着かせる。
・オスカーを助けたレリアを見て、ロミオは自分にもその対処方法を教えろと言う。
5話
・自殺した母の姿を目撃してしまったロミオは、「悪魔」への恐怖を抱いてしまう。
・いずれはヒロインがロミオを癒してくれると分かっていたが、レリアは「悪魔はいない」とロミオに話した。
・今回の一件をバラされたくないと考えたレリアは、ロミオに自分のことを「隊長」と呼ぶように命じる。
・ロミオはその代わりとして、レリアにこれからも話を聞かせてほしいと願った。
・その夜、オスカーは自分を助けてくれたレリアを思い出していた。
6話
・当たり前のように自分の部屋にいるロミオを見て、レリアは彼を仲間にしたことを後悔する。
・その時、レリアの部屋を誰かがノックする。
・扉を開けると、ノックをしたのはオスカーだった。
・オスカーが訪れた理由は、昨日自分を助けてくれたレリアにお礼を言うためだった。
・オスカーにちょっかいを出すロミオを注意すると、ロミオは怒って出て行ってしまう。
・ロミオがレリアのことを「隊長」と呼ぶ姿を見て、オスカーもレリアのことを「隊長」と呼びたいと言う。
・原作のオスカーを知っているレリアは躊躇するが、オスカーの泣きそうな姿を見て受け入れることにした。
7話
・ロミオとオスカーがレリアを「隊長」と呼ぶ姿を見て、周囲の人々はざわついていた。
・ひっそりと3年間暮らすと決めていたレリアは、内心困惑する。
・ロミオの話によると、今夜子供たちを集めて外で何かをするらしい。
・クロイツ教には夜明けの山を登るという通過儀礼がある。
・原作だと、今夜この山は「ある人物を殺すため」安全ではなくなる。
・ある人物とはカーリクス、グリフィスと喧嘩をした彼は一人きりになりオオカミに襲わてしまう。
・そんなカーリクスを救おうとしたレリアだったが、カーリクスは幽霊と勘違いしてレリアに襲い掛かった。
8話
・お互いに負傷しながら自己紹介をするレリアとカーリクス。
・山を下りようと提案するが、カーリクスは拒否した。
・レリアが叔父のことを告げるとカーリクスは激昂する。
・叔父がカーリクスを狙っていることをレリアは告げるが、カーリクスはそれでも構わないという。
・言うことを聞かないカーリクスに対して、レリアは問答無用で連れていくことを決めた。
9話
・レリアは気絶したカーリクスを背負って山を下りる。
・ガサガサ音がする方向を見ると、ランプを持ったグリフィスが現れた。
・迷路の出口を見つけたというグリフィスの言葉に、レリアは彼の後を追うことを決めた。
・その時、オオカミが彼らの前に姿を現す。
・オオカミの攻撃にレリアは腹部を損傷した。
10話
・オオカミの集団を前に、レリアは自分の首にかかっている笛を鳴らすようグリフィスに伝える。
・オオカミの攻撃でピンチに陥った状況、グリフィスは原作よりも早く神聖力に目覚めた。
・目覚めたカーリクスはレリアを突き飛ばし、オオカミの攻撃を自分だけが受けるようにした。
・原作通りに腕を失われるかと思ったが、カーリクスは隠し持っていたナイフでオオカミを撃退する。
・襲撃が失敗すると考えた暗殺者は、証拠を消すためにオオカミを砂に変える。
・アスカード国の砂の呪術だと気づいたカーリクスは、叔父が本当に自分を殺そうとしたことを知りショックを受けた。
・落ち込んでいたカーリクスだったが、レリアの言葉で立ち直り、3人は無事下山することになる。










