こんにちは、ピッコです。
「幼馴染が私を殺そうとしてきます」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

21~30話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
21話
・原作の光竜討伐の際、とどめを刺したカーリクスはその代償として両目の視力を失うことになる。
・次の皇帝として讃えられるはずだったカーリクスは「光竜の呪いを受けた者」として、アスカード帝国の人々から忌み嫌われるようになる。
・結局、居場所のなかったカーリクスは世界をさすらうことになった。ずっと一人きりで。
・レリアはそんなカーリクスを救いたいと考えるが、マナのない彼女にとって唯一の希望は錬金術。
・全ての願いを叶える「賢者の石」、あらゆる症状が完治する「エリクサー」、この二つを作り出すことが錬金術師の最終目標だった。
・クロイツ教は錬金術を禁忌と考えているが、錬金術師の作った薬品は多くの人に求められている。
・帰還後の計画で悩んでいたレリアは、城の森の中にある小屋の存在を思い出す。ペルセウス皇帝の前妻エリザベスの秘密基地を。
・魔法使いだったエリザベスが研究に没頭できるように作られた小屋。
・ユリアナが手に入れる前に、レリアは小屋の物資を手に入れることを決意する。
22話
・レリアの誕生日、ロミオは4人に魔法具をプレゼントする。それは離れていても5人でメッセージを共有できるものだった。
・別れの日まで残り僅か、レリアは最後の日まで笑顔でいることをみんなに約束する。
・そして最後の日、アウラリア帝国へ帰還する日が訪れた。
23話
・4人との別れのとき、レリアはそれぞれにメッセージを残した。
・馬車の中でカーリクスは考えにふける。昨日の夢に出てきたオオカミに片腕を食いちぎられる夢を。
・アウラリア帝国に帰還後、レリアはライディオス皇帝の命令により東の塔に軟禁された。
・レリアの表情に絶望はなかった。運命に抗って生き残るため、必ずここから抜け出すと誓って。
24話
・寒い冬を乗り切るため、レリアは塔の周りを散策する。
・本当はすぐに魔法の小屋に向かいたかったが、監視がついていたため難しかった。
・レリアの計画はこうだった。春になって皇帝が変わったら、エリザベスの小屋で食料と魔法具を確保する。そして出来る限り、ユリアナと双子に遭遇しないように行動する。
・その日の夜、手紙に4人からの返信が届き、レリアの心は暖かくなった。
・そして雪解けの時期が訪れる。
25話
・塔に戻って数ヶ月、春が来ればレオ皇太子は死ぬ。そうなれば、レリアはもう4人に手紙を書けなくなる。
・レリアが4人と手紙を続けたいと考えていると、突然周囲が騒がしくなる。盗み聞きをすると、レオ皇子が亡くなったことを知った。
・レリアは急いで塔に戻り、ロミオがくれた魔法具を隠す。何かメッセージを残したいと考えたレリアは最後の言葉として「レリア・アウラリア」と書いた。
・そしてペルセウスがライディオス皇帝を討ち取り、ペルセウスが新たな皇帝となる。
・クローゼットの中で隠れていたレリアは見つかり、彼女はペルセウス皇帝の元へ連れていかれる。
26話
・イリス・アウラリア。ライディオスとペルセウスの妹で、アウラリア帝国唯一の皇女。
・イリスの出産と同時期、ペルセウスの妻エリザベスも子どもを出産する。
・イリスの子どもは死産で、エリザベスは彼女に自分の娘を育ててほしいと願う。
・イリスは赤ん坊を受け入れるが、彼女はすぐに息を引き取ってしまう。
・この事実を唯一知るのはイリスの侍女だけ。侍女はイリスの命令を守り、誰にも秘密を明かさず赤子の世話をした。
・その赤子こそレリア・アウラリアだった。
・ペルセウス・アウラリア、彼はレリアの実の父親だった。
27話
・ペルセウスはレリアに何も言わず、彼女を東の塔へ戻す。
・塔へ戻る途中、レリアは双子のセドリックとダミアン、そしてユリアナに出会う。
・東の塔へ戻った後、レリアはエリザベスの小屋へ向かうことを決心する。
28話
・エリザベスの魔法小屋を発見したレリアは中に入る。
・小屋の中で食料を確保したレリアはすぐに塔へと戻った。
・そのころ、双子の剣術訓練を行っていたカリウス・シュペリオン公爵は考え事をしていた。
・エリザベスの弟カリウス、彼は姉をとても大事に想っていた。
・カリウスは昔を思い出してエリザベスの魔法小屋を訪れると、中にはレリアがいた。
29話
・レリアを一瞬エリザベスと勘違いしたカリウスだったが、彼女がイリス皇女の娘だとしると激昂する。
・レリアを激昂したことをカリウスは後悔するが、双子の方が大事だと自身を説得した。
・塔の中でうずくまっていると、ペルセウスが怒りの表情で現れる。彼はレリアがどうやってエリザベスの小屋を知ったのか問い詰めた。
30話
・ペルセウス皇帝の質問に、レリアは咄嗟に「お腹が空いた」と答える。
・レリアの現状に気付いたペルセウスは、食事を運ばせるように言った。
・ペルセウスの宣言通り、あれから毎日使用人が食べ物を運ぶようになった。
・魔法小屋に向かうタイミングが掴めなったレリアだが、ユリアナの誕生日がチャンスだと考える。
・誕生日の夜、ユリアナと双子は東の塔へ探検に来た。
・小屋から帰ってきたレリアは、部屋の中で人形を抱えるユリアナを見て、衝動的にユリアナを押してしまった。










