こんにちは、ピッコです。
「死んでくれと言われて」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

1~10話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
1話
・混沌の時代、万悪の根源である「悪の玉」を破壊するため、旅に出た4人の英雄がいた。彼らは苦難と逆境を乗り越え、「悪の玉」を封印することに成功した。
・アウレリアン皇帝、大魔法使いサブリナ、剣王テオン、聖女クララ。
・本を読んでいたヤナは、メイドの手で部屋へと連れ戻される。彼女が読んでいた本は、英雄譚の裏切りの人物の最後。
・英雄譚は誰かの手によって作り変えられたものだった。本当の英雄は5人いたのだから。
・英雄の一人リンは、テオンとサブリナの裏切りによって殺される。彼らは「悪の玉」を封印するため、リンの魂を生贄にしたのだった。
・「悪の玉」はリンと契約をし、30年後、彼女の魂はヤナに憑依された。
・ヤナは新聞を読んで彼らの活躍を読み、彼らへの復讐を決意する。
2話
・リンが憑依する数日前、ヤナは温室で有毒植物を食べていた。
・ヤナの潜在意識でメイドのオルガに謝り続けていたリンだったが、無理やり意識を抑えてオルガに反抗することに成功する。
・無理をしたヤナは意識を失い、彼女は夢の中でヤナの悲しい過去を知る。孤児、私生児、身分の低い母親、そして家門の汚点という烙印まで押されて生きてきたことを。
・目を覚ましたヤナがオルガに抵抗していると、唖然とした表情を浮かべた女性が立っていた。
3話
・ロマンの妻キャロンの前で、ヤナはオルガに罪が被るよう演技をする。
・味方か判断できないキャロンだったが、彼女はオルガを叱責する。ヤナはひとまずキャロンを信頼することにした。
・キャロンとの会話で、ヤナは自分がトゥスレナ城にいることを知る。4大家門の一つ、聖女クララの家門にいることを。
4話
・ラ帝国には「4大家門」が存在する。
・黄金のネーガ、知恵の宝庫リール、名誉のベルガー、神の使徒トゥスレナ。
・ヤナはトゥスレナ家の力を利用して情報を手に入れることを決意する。
・キャロンはヤナを連れてトゥスレナ家次男ロマンの元を訪れた。ロマンとの会話で、ヤナは彼が何かを企んでいると確信する。
・ロマンはヤナに質問をした。「天蘭花の美を食べるよう指示したのは3男グレゴリーなのか?」と。
5話
・グレゴリーを陥れるためにヤナから言質を取ろうとしたロマンだったが、ヤナは自分の意志で食べたと告白する。
・激昂したロマンはヤナを問い詰めるが、ヤナは反論する。堪忍袋の緒が切れたロマンは、ヤナを祈祷院に行かせること決める。
6話
・フィンディアス祈祷院、聖女の育成機関。
・ヤナは祈祷院行きを拒み、その場で意識を失ってしまう。夢の中で、リンはヤナの過去を見る。
・聖女候補がリンのことを裏切り者と罵っていると、ヤナは彼女が裏切り者ではないと反論した。「「悪の玉」を利用したのではなく、封印しようとした」と言って。
7話
・反論したヤナは、聖女候補たちから笑われる。「偽者の聖女」と罵られて。
・ヤナは最後まで信じていた。リンが裏切り者ではなく本当の英雄だと。
・目覚めたリンはヤナのために家門の力を手に入れることを決意する。そうすれば、ヤナの魂が戻ってきたとき、彼女にマシな人生をプレゼントすることができると信じたから。
・そのころ、トゥスレナ家当主レオンハルトは息子のジハードとの会話で城に帰ることを決める。
・最初は帰る気のなかったジハードだが、ヤナのことを思い出して一緒に帰ることを決めた。
8話
・ヤナを成長させると決めてから、リンは最初に健康な体作りを始めることにした。
・訓練の途中、馬小屋担当に降格されたオルガをメイドたちが虐めている光景を目撃する。
・涙を流しているオルガにヤナは声をかける。自分の味方になってくれる人物に値するかどうか試すために。
9話
・試験の結果、ヤナはオルガを信頼することを決めて、彼女を専属侍女に戻した。
・これがヤナの復讐のための大きな一歩になった。
10話
・トゥスレナ城の演習所付近、ヤナのランニングを騎士たちは見守っていた。今では恒例行事となっている。
・ヤナが部屋に戻ると贈り物の花を見つける。送り主はジハードだった。
・ヤナはオルガが集めた情報を聞く。特に重要なのは、ヤナが祈祷院に行く日が決まったこと。日程は二日後だと聞いたヤナは動揺を隠しきれなかった。
・祈祷院行きを阻止するため、ヤナは城の裏口から町に向かう。ヤナは30年前と変わらない道を歩く。
・前世リンの通称は「案内人」。彼女は一度通った道を全て記憶することができた。
・目的地に到着したヤナはトラブルに巻き込まれてしまう。











