悪党おじさんと暮らしています!

悪党おじさんと暮らしています!【56話】ネタバレ




 

こんにちは、ピッコです。

「悪党おじさんと暮らしています!」を紹介させていただきます。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪党おじさんと暮らしています!】まとめ こんにちは、ピッコです。 「悪党おじさんと暮らしています!」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹...

 




 

56話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 侯爵家の崩壊

自身の策略にまんまと嵌まり、侯爵邸も財産もすべてを失ったジェミエルは、なりふり構わず必死に逃げ出した。

腹心であり、今回の襲撃の指揮を執っていたチェサレも、どこへ消えたのか跡形もなく姿を消している。

人質が入っているはずだった麻袋の中には、なぜか見知らぬノロジカの子どもが一頭、ぽつんと入っていただけだった。

ロンド侯爵邸は、一夜にして激しく燃え上がった。

その凄まじい炎は周囲を昼間のように明るく照らし出し、あまりの眩しさに夜明けと勘違いする者が現れるほどだった。

ジェミエルは取り急ぎ部下の一人をデスリン公爵のもとへ向かわせると、自身は逃げるように馬車を走らせ、皇宮へと急いだ。

「状況を逐一報告しろ!」

「は、はい、全力を尽くします! ただ、人手が足りず、少し時間がかかりそうでして……」

「なぜ人が足りないのだ!」

「そ、それが……レギア侯爵家に人員を総動員してしまいまして……! ご主人様も、かろうじて逃げ出して来られたばかりですので……」

「役立たずめ! お前も今すぐ行って確認してこい!」

ジェミエルは馬車の扉を勢いよく叩きつけた。

ギシギシと悲鳴のような音を立てながら、馬車は猛スピードで皇宮へと向かっていった。

「ふむ、ロンド家が皇宮に調停を申し入れてきましたよ。まったく、呆れて開いた口が塞がりませんね」

「……」

「ご主人様が主導した奇襲がまんまと成功し、裁判まで持ち込めそうです!」

レトは興奮を隠しきれない様子で報告した。

「ちゃんと報告しろ」

カッセルの一言で、レトは慌てて姿勢を正した。

「コホン! 大変失礼いたしました……嬉しさのあまり、つい!」

言葉では謝罪しつつも、その顔からは喜びが溢れ出していた。

「続けろ」

「お嬢様は昨日、無事に公爵邸でお休みになられ、今もそちらにご滞在中です」

カッセルの口元が、ごく僅かに緩んだ。

きっと今頃も、公爵邸の中を元気いっぱい走り回っているのだろう。あちこちで小さないたずらを仕掛けながら。

(……急に面倒になってきたな)

一日に百回でも頭を下げる羽目になるだろう。本当に、目障りな奴らだ。

「主治医のベラによる歯の診察も、無事に終了したとの報告が入っております」

「それから」

「皇帝陛下への謁見申請は提出済みです」

「日程を確認して、できるだけ早く押さえろ」

私的な場で会うこともできたが、あえて「皇帝」として正式に対面できるよう、公的な謁見を申請しておいたのだ。

「はい! 本日の午後、改めて確認してまいります。それから、証拠を添えて告発状も提出済みです。こちらの潔白を証明するため、証拠の確認が終わり次第、損害賠償も請求する予定ですが……」

レトは一晩かけて取りまとめた書類を恭しく差し出した。

「これでよろしいでしょうか?」

カッセルは書類を受け取った。

そこには、ロンド侯爵家の財産がひとつ残らず記載されていた。領地から事業に至るまで、すべてだ。

要求が受け入れられなければ領地戦を辞さないという、事実上の通告書でもあった。

「正直、すべての財産を取り戻せるか、あるいは領地戦にまで発展するかは分かりません。ですが、最善を尽くします。それにしても……この世でたった一人のお嬢様に、こんな真似をするなんて!」

レトは途中で興奮のあまり言葉を詰まらせ、荒い息を整えた。

「バリエルト公女殿下の誘拐未遂、侯爵邸への襲撃、そして以前に公爵閣下を襲撃したラホドの件まで、すべてロンド侯爵家が関与していたと自白が取れました。できる限り罪状は積み上げてあります」

どれほど論理的に整理された報告を受けても、カッセルの胸の閊えが下りることはなかった。

ロンド家を徹底的に叩き潰したい思いもあったが、それ以上に確かめたいことがあったのだ。

――姉、セリアの死について。

ロンド家とデスリンが関わっていることは間違いない。しかし、まだ決定的な証拠が足りなかった。

よりによって国境を越える長旅の途中、誰も予想しなかった場所で命を落としたのだ。

姉の死後、カッセルの時間はあの日で止まったままだった。どれほど調べ尽くしても、決して満たされることはなかった。

(……もし、アイカがあの日のことを覚えているなら、何か手がかりになるかもしれない)

だが、無理に記憶を思い出させて、あの子を苦しめるようなことだけは絶対にしたくなかった。

あの恐ろしい日の記憶がないからこそ、あの子はこうして無邪気に笑っていられるのだ。

『おじさん! いい夢見た?』

『ああ』

『おじさん、またやって! もう一回!』

もし、あの惨劇の記憶を持ったままだったなら、今のような明るい笑顔を見せることなどできなかったはずだ。

だからカッセルは、アイカがあの日のことを一生思い出さないでいてほしいと願っていた。たとえ、真実を示す証拠や証人が永久に見つからなかったとしても。

「……セリアの件の証言は?」

問いかけに、レトは先ほどよりもさらに厳しい表情を浮かべた。

「引き続き捜索しておりますが、今のところ実行犯は見つかっておりません。この様子では、やはりデスリン家かロンド家に……」

「最後まで調べろ」

証拠がひとつも見つからなかったとしても、根こそぎ潰すつもりだった。二度と立ち上がれないほど、徹底的に。

ジェミエルは調停を申し出たあと、身を潜めたままデスリン公爵からの連絡を今か今かと待っていた。

「連絡はまだ来ないのか!?」

このままでは、調停が開かれる前にあの狂人が乗り込んできて、自分の首を跳ね飛ばすのではないかと気が気でなかった。

あの気違いめ。

何より、チェサレが自分を裏切ったという事実が、未だに信じられなかった。仕事を任せてまだ数年しか経っていないというのに!

「裏切り者め……!」

ここまでは完璧だったのに、すべてはあそこから狂い始めたのだ。あまりに突然の事態に頭が追いつかず、何から手を付ければいいのか分からない。

まずはデスリン公爵の助けが必要だ。兄弟同然の深い絆があるのだから、すぐに差し伸べ手が来るはずだった。

ジェミエルは沈黙の中、爪でイライラと机を叩き続けた。

「公爵閣下。本日もロンド侯爵からの使者が参りました……」

数日が過ぎても、届く報せは同じだった。

「ご主人様、本日もロンド侯爵家から使者が参りました」

「どこにいる?」

デスリン公爵――ラギアが尋ねると、補佐官のアキルは一瞬だけ言葉を詰まらせた。

「……ジェミエル・デ・ロンド侯爵、ご本人です」

ラギアは紫煙をゆっくりと吐き出すと、パイプを口元から離した。

「そんな者は知らんな」

「……」

――それ以上は言うな、という意味だった。

主人の意図を察したアキルは、静かに頭を下げて部屋を出て行った。

ラギアは目を細めた。

(調子に乗っていた挙句、結局は失敗したか……)

財産を奪うまではそれなりに役に立つ駒だったが、成功体験に酔ったのか、今回は報告もなく勝手に突っ走り、このザマだ。今度は自分まで巻き込まれかねない。

ならば――切り捨てるまで。

ラギアは手元の呼び鈴を鳴らした。別の補佐官が入ってくる。

「お呼びでしょうか、閣下」

「ゴード・ピッカーがどこにいるか調べろ。見つけたら、こちらへ来るよう伝えろ」

「かしこまりました」

カッセルとの謁見が実現し、その二日後、ジェミエル・デ・ロンドが申し立てた調停の審理が開かれた。

争点は、レギア侯爵家によるロンド侯爵家襲撃の正当性の有無、そしてロンド侯爵家によるバリエルト家の者の誘拐未遂事件だった。

だが、すべてはジェミエルの思惑とは真逆に進んだ。

誘拐を実行したとされるベルポイ、ロギス、セラ、そして裏で潜み込ませていたブラウンまでもが、揃って罪を自白したからだ。

彼らは現場で直接捕らえられなかったものの、映像球にその姿がはっきりと残されており、逃げようがなかった。裁判で提出された映像記録は、魔道具によって改ざんがないことが証明されている。

すべて、紛れもない事実だった。

彼らが生き残るために残していた内通の証拠まで加わり、状況はロンド側にとって致命的なまでに悪化した。

その上――。

「バリエルト公女の誘拐を直接指示したのは、ロンド侯爵本人です」

確かに始末したはずの花屋の主人が法廷に姿を現し、あの日の証人として証言を行ったのだ。さらに、犯行計画の一員として自らの罪を認め、事件の全容をぶちまけた。

「筆跡鑑定の結果、指示書はジェミエル・デ・ロンド侯爵本人の筆跡であると確認されました。証拠として採用いたします」

加えて、計画に関与していた者たちが次々と捕らえられ、証人として引き出された。元側近のチェサレが法廷に現れた時、ジェミエルは本気で眩暈を起こし、気を失いかけた。

裁判は、ロンド侯爵の期待とは完全に逆の方向へと突き進んだ。

ロンド側の「正当防衛」は叩き潰され、逆にレギア侯爵側の行動こそが「正当防衛」であると認められたのだ。

レギア側はロンド家の全財産を引き渡すよう要求し、ロンド側は「そんな理不尽な要求が通るか!」と見苦しく抗議した。

だが、そこまでだった。

裁判はレギア側の主張を全面的に認めた。

逃げ道など針の穴ほども残されておらず、当然の結末だった。

これまで積み上げてきた財産も、名声も、すべてがあの狂人に奪われることになったのだ。受け入れなければ、あとに残るのは敗北必至の「領地戦」のみ。どちらにせよ、すべてを失う未来は同じだった。

「こ、これはすべて捏造された計画的犯罪だ! 屋敷を直接襲撃しておいて、それがどうして正当防衛になるというのだーっ!?」

だが、すでに揃い踏みしたすべての証拠がロンドの罪を示しており、彼の虚しい叫びが届くことはなかった。

最後まで、デスリン公爵が彼に救いの手を差し伸べることはなかった。

こうして、ロンド侯爵家は完全に没落した。

……だが、まだひとつ残されていた。前宰相の死にまつわる暗い秘密が、ついに暴かれようとしていたのだ。

裁判を終えたカッセルは、考え込んでいた。

一日くらいは屋敷へ戻り、ピーナッツに顔だけでも見せた方がいいだろうかと悩んでいたのだ。

先ほどレトが何気なく口にした一言が、妙に心に引っかかっていたからだ。

『ああ、主君』

『何だ』

『もしお時間がよろしければ、お嬢様のところへ一度お顔を見せられてはいかがでしょうか?』

すべての仕事が終わるまでは危険が残るため、完全に片付けてから戻るつもりだった。悪党どもを必ず裁くと約束したのだから、その約束を果たしてから帰るべきだと考えていた。

だが――。

『後でだ』

『その……私は子どもを育てた経験はありませんが、離れている時間が長くなると、関係がぎくしゃくしてしまうことが多いと聞きまして。特に叔父と姪の間柄では、顔を合わせるのも気まずくなるほど疎遠になるケースもあるそうで……』

『……何だと?』

『そういうことも、たまにあるそうでして』

会えば会うほど懐かしくなるだって? そんなはずがあるか。

カッセルは鼻で笑った。

(私の姪は、いつからいつまで会っていなかったかという日付まで正確に覚えているほど賢い子だ。会うなり『どうしてこんなに遅かったの!?』と小言を言うことはあっても、疎遠になるような子ではない)

それなのに、どうしてあの言葉がこれほど胸に引っかかるのだろう。

まったく、あいつはどうして無駄なことを吹き込んでくれたのだ。

「……どれくらい長い間離れていれば、そうなるんだ?」

カッセルは何気なさを装って尋ねた。レトが困ったように顎をさする。

「子どもにもよりますが、一週間離れただけでもよそよそしくなってしまう子もいるそうですよ? もちろん、お嬢様は大変聡明な方ですが……それでも心配です、はい」

「そういうことは心の中だけで考えておけ。心の中だけでな」

「はッ、大変失礼いたしました!」

カッセルはガリガリと頭を掻いた。

気づけば、家に帰っていない日数を指折り数えていた。

十日?

いや、もうすぐ二週間になる。

(……参ったな)

このままでは、あの子に自分のことすら忘れられてしまうのではないだろうか。

それとも、もっと幼い子の話なのだろうか。子どもを育てたことがないから判別がつかない。

カッセルは落ち着かない様子で、つま先をリズム良くトントンと床に打ち付けた。

あのロンドを徹底的に叩きのめした時でさえ感じなかった、妙な焦燥感だった。

行くべきか、思いとどまるべきか――。

「閣下、ジェラードです」

悩んでいると、扉の外からジェラードの声がした。

あいつはピーナッツの側にいるはずではなかったのか。どうして戻ってきたのだ。

レトがさっと振り返り、扉を開ける。

「おや、お二人ともご一緒でしたか」

「ピーナッツは?」

反射的に、姪の様子を尋ねる言葉が口をついて出た。

「お嬢様ですか? まだ公爵邸にいらっしゃいますよ! 今日はお二人で楽しくデートをするご予定だそうで、お嬢様は朝からとても楽しみにしていらっしゃいました」

嬉しいのはピーナッツのはずなのに、ジェラードの方がよほど浮かれているようだった。

「……ピーナッツは、何か言っていなかったか?」

「え? どういうことでしょう?」

「もういい。それで、何の用だ」

「あっ!」

ジェラードは思い出して、懐から一通の紙を取り出した。

「お嬢様から他に伝言はありませんでしたが『これだけは必ずおじさんに渡して!』とおっしゃっていまして」

どう見ても手紙だった。

カッセルは手を伸ばしかけて、ピタリと動きを止めた。

(……『早く戻ってきて』とだけ書かれているのだろうか)

だが次の瞬間、またあの子が何か恐ろしいものを見たのではないかという不安が波寄せてきた。

自分の姪は、普通の子ではない。

いまこうしてロンドを叩き潰せているのも、自分が動いたからというだけではなく、アイカがきっかけをもたらしたからでもあるのだ。

(まさか……)

カッセルが手に力を込めると、手紙の端が少しだけ皺になった。

「二人とも下がれ。必要なら呼ぶ」

「え? は、はい」

「あ、かしこまりました」

ジェラードとレトは一瞬驚いたものの、すぐに揃って頭を下げ、部屋を出て行った。

二人が扉をしっかりと閉めたのを確認してから、カッセルは静かに手紙の封を破った。

「……ッ」

手紙を開いたカッセルの表情が、今にも崩れ落ちそうなほど激しく揺れた。

「お祖父ちゃん、こっち! こっちだよ!」

私はお祖父ちゃんと一緒に外出した。

人形劇を見たあの日――あの時に見つけておいて、どうしても行きたかったお店へ向かうためだ。

そこで、もうすぐ帰ってくる叔父さんへのプレゼントと、お茶会に招待するお友達への贈り物を買う予定だった。だから、とっても急いでいたのだ。

「そんなに急ぐと転んでしまうよ。ゆっくり行きなさい、お姫様。大切な宝石箱を落とさないようにね」

「ここが気に入りました!」

私がお祖父ちゃんを連れてやってきたのは、可愛らしいアクセサリーショップだった。

店の外にある木製の看板には、『加工・刻印承ります』と書かれている。

一度ちらっと見かけただけだったけれど、人形劇場の前でコービンの名札を見て、絶対にここへ来ようと決めていたのだ。私の欲しいものが、ここにある気がしたから。

「いらっしゃいませ!」

「こんにちは!」

私はペコリと頭を下げてお店の中へ入った。

外観はガラス以外ほとんどピンク色で飾られていたけれど、中に入ると高級感のある落ち着いた深緑色のソファや綺麗なショーケースが並んでいた。

店主のおじさんは、私の身分証を見た瞬間に目を丸くし、続いて入ってきたお祖父ちゃんの姿を見ると、さらに驚いた顔をした。

お祖父ちゃんは膝をつき、商品棚を優しく指差した。

「好きなものを選んでごらん」

「何が必要か仰っていただければ、見やすいようにご用意いたします!」

「はい!」

私は商品をひとつひとつ見て回り、気に入ったブレスレットとネックレスを選んだ。できるだけデザインが似ていて、何よりキラキラと綺麗なものを!

しばらく真剣に選んだあと、店主のおじさんに声をかけた。

「これと、これと、これと、これと……最後にこれです! それから……おじさん、ちょっと待ってくださいね!」

そう言ってバッグを開け、前もって用意していた大切なものを取り出した。

昨日の夜から休まず、一生懸命描いた絵だ。

私は紙を両手で大きく広げて、おじさんに見せた。

「このとおりにしてください!」

おじさんは私が差し出した紙をしばらく見つめ、とても困ったような表情を浮かべた。

「お、お客様……本当にこのように作ってよろしいのですか……?」

「はい! そのとおりにお願いします!」

(早くお願いします! 絶対ですよ!)

するとおじさんは、私が選んだアクセサリーと図案を大事そうに持って、奥の部屋へ入っていった。

私はお祖父ちゃんと一緒にふかふかのソファへ座り、足をブラブラさせながら、ワクワクして出来上がりを待った。



要点を3つにまとめました。

  • ジェミエル(ロンド侯爵)の完全なる没落

    奇襲に失敗し自邸まで焼き払われたジェミエルは皇宮に訴え出ますが、誘拐未遂や過去の罪の証拠・証人が次々と提出されたことで逆にレギア側の正当防衛が認められ、全財産を失い完全に没落しました。

  • アイカの手紙とカッセルの揺れる想い

    「叔父と姪は離れすぎると疎遠になる」という言葉に密かに焦りを感じていたカッセル。そこへアイカから一通の手紙が届き、その内容を目にしたカッセルの表情は激しく揺れ動きます。

  • お祖父様との買い物と謎の特注品

    アイカはお祖父様と一緒にアクセサリーショップを訪れ、叔父や友達へのプレゼントを選びます。そして昨日から一生懸命描いていた特注デザインの紙を店主に見せ、その通りの加工を依頼しました。

 

 

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