こんにちは、ピッコです。
「悪役令嬢の推しに選ばれました」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
40話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
- ディートリヒの迷い
しばらく黙っていた令嬢は、ぼそりと尋ねた。
「そこまでしなければならないんですか?」
「はい」
「……わかりました」
結局、令嬢は大きくため息をつき、降参したように両手を挙げた。私は淡々と言葉を続けた。
「それでは、これまでお支払いいただいていた品位維持費は、弁護士を通して返還いたします」
「何ですって!?」
私の言葉に、令嬢は尻尾を踏まれた猫のように、その場で飛び上がった。
「私が誰だかわからないの? クラウディウス公爵令嬢よ!」
令嬢は再び声を張り上げた。
「公爵令嬢としての体面があるのよ! あのお金を返すですって!?」
……もっとも、一応あの金額は韓国ウォンで約5,000万ウォン相当の価値があるため、それを「はした金」と呼ぶのは無理があった。私は薄く笑みを浮かべた。
「私はこの件をきれいに清算することが、本当に――」
そうして運命を受け入れた令嬢は、気まずそうに視線をそらしながら、ぼそぼそとつぶやいた。
「私……レディ・アンシに良くしてあげたいんです。レディ・アンシは……」
しばらく唇を噛みしめていた令嬢は、ぎゅっと目を閉じて言葉を続けた。
「……私の一番の親友ですから」
その言葉に、私は胸が熱くなった。
「ええ。喜んで受け取ります」
私の返事を聞くと、令嬢は少し安心したような表情を浮かべて言った。
「でも……いつまで私のことを『令嬢様』って呼ぶつもりなんですか?」
「え?」
「だって、友達同士って普通は愛称で呼び合うでしょう?」
「うーん?」
私は少し戸惑った。その一方で、令嬢は照れくさそうな表情で、またそっと視線をそらした。
落ち着かない様子で指先をもじもじさせながら、お嬢様は口を開いた。
「……レディ・ロペスも、レディ・アンのことを『ラリ』と呼んでいますよね」
お嬢様の耳まで真っ赤に染まっている。
「そ、その……私も、だから……」
しかし、お嬢様は恥ずかしさのあまり、その先を言葉にできなかった。私は目をぱちぱちと瞬かせた。
*(ああ、もしかして……?)*
もじもじしているお嬢様に代わって、私から口を開いた。
「お嬢様」
私が呼びかけると、お嬢様はそっと顔を上げた。真っ赤になったお嬢様を見つめながら、私は軽く肩をすくめる。
「お嬢様もご存じのとおり、私の愛称は『ラリ』です」
そう言って、にこりと笑った。
「もしご迷惑でなければ、これからはお嬢様も私のことを『ラリ』と呼んでいただけますか?」
その瞬間――。
お嬢様の顔は、雲ひとつない青空のようにぱっと明るく輝いた。
しばらく口ごもっていた令嬢は、おずおずと私の愛称を口にした。
「ラリ……」
「はい、令嬢様」
令嬢はぱっと花が咲くような笑顔を見せた。まるで真っ白なバラが一斉に咲き誇るような、華やかな微笑みだった。
「ラリも、私の愛称を知ってるでしょ?」
「もちろん」
公爵様がいつも令嬢を愛称で呼んでいるのを聞いていたからだ。しばらくためらった末、私はそっと令嬢の愛称を口にした。
「……エバ」
照れくさくて、思わず小さな声になってしまった。
「うん!」
令嬢は星のように瞳を輝かせ、嬉しそうに何度もうなずいた。その姿を見ていると、私はなぜだか胸がじんわりと温かくなるのを感じた。
――その時だった。
コンコン。
扉をノックする音が響いた。同時に、令嬢はぎゅっと眉をひそめながら後ろを振り返る。
私はその様子を見守っていた。その姿は、まるでパンパンに膨らんでいた風船から、ぷしゅーっと空気が抜けていくようだった。
「もう、何よ。せっかくいい雰囲気だったのに!」
お嬢様は一気に気が抜けたような表情になり、不満そうに言った。
「入りなさい」
ガチャ。
扉が開いた。扉の向こうに立っていたのは、案の定、公爵様だった。
「もう、お兄様はどうしてここに来たの?」
お嬢様は不機嫌そうに唇を尖らせた。
「まったく、お前は放っておけないからな」
お嬢様がぶつぶつ文句を言う一方で、公爵様は心配そうな目で私を見つめた。
「レディ・アン、体調はいかがですか? お加減は大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
本当に、何でもなかったのに……。んだか必要以上に大事になってしまったような気がして、私は今さらになって頬が熱くなるのを感じた。
すると公爵様が、丁寧に勧めてくださった。
「でしたら、夕食もご一緒にいかがですか」
ちょうど窓の外では、夕日がゆっくりと沈みかけていた。まあ、夕食の時間ではあるけれど……。
「えっ? お兄様、今日は何か変なものでも食べたの?」
ちょうどその時、令嬢が目を丸くして尋ねた。
「普段は仕事が忙しいって言って、食事も部屋へ運ばせるじゃない?」
「今日はお客様がお見えだからだ」
公爵様は眉一つ動かさずに答え、再び私に勧めた。
「いかがでしょう。もう我がタウンハウスにも、家族同然に出入りされていますし」
正直、「家族同然」と言うには、ずいぶん頻繁に出入りしている気もした。私は少し戸惑いながら答えた。
「そ、そうですね」
すると公爵様が軽く付け加えた。
「本日のデザートは、レディ・アンシがお好きだというアップルパイです」
――あ。
その瞬間、私は呆然とした。
*(……まさか、公爵様が私の好みまで覚えていてくださるなんて)*
以前、お嬢様がティーセットを注文したときのこと。私のために、料理長へアップルパイを用意してほしいと頼んでくださっていたことがあった。そのことを、公爵様は覚えていてくださったのだ。
急に顔が熱くなってしまい、私はうなずくふりをしながら、そっと視線をそらした。
「それでは……ありがたく頂戴いたします」
「承知しました。料理長にはあらかじめ伝えておきます」
公爵様は穏やかに目元を和らげた。
「どうぞごゆっくりお休みください。食事の用意ができましたら、人をよこします」
ガチャ。
扉が閉まった。私は閉じられた扉をじっと見つめた。
セラフィナの運命の相手。いつかセラフィナと恋に落ち、情熱的な愛を育むことになる、この世界の男性主人公。
そのことは十分わかっているはずなのに……それでも、胸の高鳴りを抑えることができなかった。
・・・
「今日はレディ・アンシも一緒に夕食をいただくことになった」
ディートリヒは侍女の一人にそう告げた。
「久しぶりのお客様だ。食事の準備は万全に頼む」
「……久しぶりのお客様?」
そうは言っても、令嬢はほぼ週に二、三度はレディ・アンシをお呼びになっているではないか。とはいえ、わざわざ口に出して尋ねることでもないと思い、侍女は静かに頭を下げた。
「かしこまりました」
そうして侍女が部屋を出ていくと、ディートリヒは複雑な表情で顎に手を当てた。
*(私はどうして、わざわざレディ・アンシを招いたんだ?)*
実際、侍女を遣わして夕食を共にしようと誘ったのは――勧めるだけでもよかったはずだ。だが、ディートリヒは自らラリを訪ねた。
なぜなら――*「気になったから」*。
びしょ濡れになったあの姿が何度も頭に浮かび、ラリがあんな夢を見ていることも、妙に引っかかった。もしかすると風邪でもひいたのではないかと心配になり、自分の目で様子を確かめたくなったのだ。
もちろん、レディ・アンはエヴァにとって唯一の友人ではある。しかし……。
*(本当に、それだけなのだろうか?)*
ラリに借りがあるからか。エヴァンジェリンが滝に打たれそうになったところを助けてもらったからか。様々な理由が頭をよぎったが、そのどれも決定的な答えには思えなかった。
「……」
ディートリヒは静かに目を細めた。これまで彼の世界はいつも明快だった。好きなものと嫌いなものがはっきりしていて、迷うことなど一度もなかった。
だが、ラリと関わるようになってからは――。
*(何だかおかしいな)*
ディートリヒは、生まれて初めて自分自身のことが理解できなくなっていた。
・・・
ディートリヒが「客人と一緒に食事をする」と厨房へ伝えておいたからだろうか。もともと立派だった食卓は、今日は一段と豪華になっていた。料理長が腕によりをかけて作った最高級の料理が、食卓いっぱいに並んでいる。
「何これ? 今日はいったい何の日?」
エヴァンジェリンは目を丸くしてディートリヒを見た。ディートリヒは肩をすくめる。
「客人をもてなす食事なのだから、このくらいは当然だろう?」
*(この人、今日はどうしちゃったの?)*
エヴァンジェリンは戸惑いを隠せなかった。
「わあ、本当においしそうですね。ありがとうございます」
豪華な料理の数々に、ラリットは少し圧倒されたような表情を浮かべながらお礼を述べた。ディートリヒはふっと微笑む。
「お食事がお口に合うといいのですが」
「……」
その瞬間、エヴァンジェリンは箸を止め、そっと食器を置いた。目の前で血縁者が自分の親友に優しく微笑みかける姿を見るのは、なんとも言えない複雑な気分だった……。
だが、ディートリヒはエヴァンジェリンにはほとんど目もくれなかった。彼の視線は終始ラリだけに向けられていた。
それだけではない。
「こちらのラム肉も召し上がってみてください」
そう言ってさりげなく料理を勧めたり、
「レディ・アンのグラスが空いていますね」
使用人に合図してすぐに飲み物を注がせたり、
「香りの強いハーブはお苦手ではありませんか?」
ラリが食事をする様子をそれとなく観察しながら、好みまで把握しようとしていた。
その一方で、エヴァンジェリンは終始、味のしない食事をしているような気分だった。
*(怪しい……これは絶対に怪しいわ!)*
食事をしながらも、エヴァンジェリンは兄の妙な様子を観察することに夢中だった。
*(まあ、一緒に食事をしようと誘ったことまではいいとして……でも、夕食に誘うためだけに、わざわざ部屋まで自分で来たなんて、本当におかしいじゃない!?)*
ディートリヒは、普段は時間を一分単位で管理するほど忙しい人物だった。だから夕食への誘い程度なら、使用人に伝えさせても何の問題もない。それなのに、ディートリヒは自らやって来た。まるでラリットの様子を、自分の目で確かめようとしているかのように。
一方、料理をつつきながら心配そうにしていたエヴァンジェリンを見て、ラリットはそっと彼女を振り返った。
「令嬢様、お食事が……」
その瞬間、エヴァンジェリンがラリットをじろりと睨んだ。肩をびくっと震わせたラリットは、慌てて呼び方を言い直す。
「エヴァ……」
ようやくエヴァンジェリンは頷き、一口食事を口に運んだ。その様子を見ていたディートリヒの瞳に、ふと納得したような色が浮かぶ。
*(エヴァとレディ・アンは……もう愛称で呼び合う仲なのか?)*
一方、ラリはそっとエヴァンジェリンの表情をうかがった。
「どこか具合でも悪いんですか? あまり食が進んでいないようですが」
「いえ、何でもありません」
まさか兄の奇妙な行動のせいで食欲がなくなったとは言えず、エヴァンジェリンは曖昧に首を横に振った。するとディートリヒが話題を変えるように尋ねる。
「そういえば、エヴァ」
「何?」
「先ほど、レディ・ロペスのことで、レディ・アンが水に濡れたと聞いたのだが」
「ああ、そのこと」
その時の出来事を思い出したエヴァンジェリンは、怒りがこみ上げてきて思わず額に手を当てそうになるほどだった。
「それでね、さっきレディ・ロペスが――!」
エヴァンジェリンは興奮気味に、先ほど起こった出来事を話し始めた。そして、セラフィナが花瓶の水をラリットにかけてしまったことまで話が及ぶと――。
「……」
ディートリヒの目つきが、氷のように冷たく鋭くなった。
*(あれ?)*
話していたエヴァンジェリンは途中で口を止め、目を丸くした。*(お兄様、ものすごく怒ってる……?)*
ラリットは気づいていないようだったが、幼い頃から兄を見てきたエヴァンジェリンにははっきりわかった。ディートリヒは、「ラリットが水をかけられた」と聞いた瞬間、明らかに機嫌が悪くなったのだ。
とはいえ、話は最後までしなければならない。エヴァンジェリンはそのまま話を続けた。
「もう少しで私が水をかぶるところだったの。でも、レディ・アンシ……いえ……」
エヴァンジェリンは慌てて首を横に振り、急いで呼び方を言い直す。
「ラリが私をかばってくれたの」
「ラリ?」
「うん。今日からお互いを愛称で呼び合うことにしたの」
エヴァンジェリンは得意げに微笑んだ。ディートリヒは小さくため息をつき、ラリへ視線を向ける。
「今回もまた、お世話になってしまいましたね」
「お世話だなんて。私がそうしたかっただけですから」
「それでも、お体に大きな異常がなくて安心しました。濡れたドレスや持ち物については、クラウディウス家で弁償させていただきます」
「いえ、大丈夫で……」
思わず断ろうとしたラリは、ぴたりと口をつぐんだ。エヴァンジェリンが、力強い視線でラリを見つめていたからだ。
*(受け取って! 受け取らなかったら怒るんだから!)*
そんな気持ちがありありと伝わってくる目だった。その迫力に押され、ラリは思わずうなずく。
「……ありがたくお受けします」
「それで結構です」
うなずいたディートリヒは、続けるように口を開いた。
「ただ、何があってもエバをかばうだけというのは……あまり良い方法ではないと思います」
「え?」
「レディ・アンシに多大なご迷惑をおかけしてしまったことで、エバも心を痛めたはずですから」
*(うん、その通り!)*
まさに自分の気持ちを代弁してくれたようで、エヴァンジェリンは首が折れそうなほど何度もうなずいた。
「……」
何か思うところがあったのか、ラリットは静かに口をつぐむ。
「少しは、ご自分のことも大切になさってください」
ディートリヒは、いたわるような眼差しでラリットを見つめた。
*(ん?)*
そしてエヴァンジェリンは、二人の会話の間に流れるどこか微妙な空気を感じ取った。
*(うちのお兄様って、あんなふうに……人のことを心配する人だったかしら?)
もちろん、そんなことはなかった。むしろ他人には無関心なほうだった。正確に言えば、気にかける必要のない相手には――。
*(ディートリヒは)*相手に興味がなくなれば、きっぱり関心を失うタイプなのだろうか。だとすれば――。
*(やっぱり!)*
エヴァンジェリンは確信したように目を輝かせた。当の本人たちは、まだまったく自覚していないようだけれど……。
*(この二人、お互いに異性として好意を持っているのは間違いない)*
以前、読書会のあとに大神殿を訪れる約束をした日のこと。ラリとエヴァンジェリンは、エバンス首席司祭について少し話をしていた。
「ご心配なく。先に公爵様を見てしまったせいで、理想が高くなっちゃったんです」
「その言い方だと、レディ・アンはうちのお兄様に気があるってこと……!?」
「違います!」
……あのときのラリは、珍しくひどく慌てていた。
*(無意識にうちのお兄様を例に出したこと自体、お兄様を意識している証拠じゃない)*
*(もしかして……?)*
エヴァンジェリンはじっと考え込んだ。
*(それに、私がああ言ったとき、お兄様すごく動揺していたわよね?)*
いつものラリットなら、「そんなわけありません」と笑って受け流していたはずなのに。
*(『強い否定は肯定』って言葉もあるし……?)*
エヴァンジェリンはにやりと笑った。するとディートリヒが顔をしかめながら尋ねる。
「どうしてそんな意味深な笑い方をしているんだ?」
「意味深ですって!? 失礼なこと言わないでよ!」
言い返したのも束の間。エヴァンジェリンは、ふとあることに気づいた。
*(あっ)*
ラリットとエヴァンジェリンは、今では「友達契約」を超えて、本当の友達になることを約束した。けれど、それだけでは十分ではない。ラリットとセラフィナを見ればわかるように、友人関係は、些細なきっかけでいつ壊れてしまうかわからない。
*(でも――)*
もし私とラリが家族になったら? もしラリとディートリヒが結婚すれば、ラリとエヴァンジェリンは義姉妹になる。法的に家族になるのだから、今よりもっと絆は深まるはず。そうなれば、ラリとの友情が壊れる心配もしなくて済むということじゃない?
*(なんてこと……私って天才かも!?)*
こうしてエヴァンジェリンは決意した。
*(何としてでも、ラリとお兄様をくっつけなくちゃ!)*
1. ラリとエヴァの「愛称」の交換
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絆の深まり:品位維持費の清算を経て、ラリットとエヴァンジェリン(エヴァ)は「一番の親友」として互いを心から認め合う。
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愛称で呼び合う仲へ:照れくささもありつつ、二人は互いを「ラリ」「エヴァ」という愛称で呼び合うようになり、友情をより一層深める。
2. ディートリヒの来訪と夕食の誘い
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不意の訪問:良い雰囲気に浸っていた二人のもとに、公爵であるディートリヒが突然現れる。
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手厚いもてなし:ラリの体調を気遣ったディートリヒは、彼女をそのまま夕食へと誘う。さらに、過去にラリが好んでいた「アップルパイ」をデザートに用意させるなど、彼女の好みを密かに記憶して配慮する。
3. 戸惑うディートリヒとエヴァの企み
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自覚のない変化:普段は他人に関心を持たないディートリヒが、ラリのびしょ濡れになった姿や様子を気にかけて自ら行動していることに、自分自身でも戸惑いを覚える。
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エヴァの恋のキューピッド作戦:ディートリヒがラリに対して見せる特別な優しさや、二人の間の微妙な空気感を目の当たりにしたエヴァは、「この二人を結婚させれば義姉妹になれて友情が永遠に続く」とひらめき、ふたりをくっつけることを密かに決意する。